家事と仕事の両立には、介護職がおすすめ!

結婚をして子供が生まれたので専業主婦になる方は多いでしょう。もっとも、子供が2歳くらいになると保育所への入所が可能となりますので、そのような段階になると家事だけでなく、仕事と両立させることを考える人も少なくありません。そのような場合に、介護職を選択することはとても良い判断です。

介護の現場には、色々な仕事があります。例えば、老人ホーム、障害者福祉施設、訪問介護サービスなど、上げれば枚挙にいとまがありません。そのため、働き方も自分に合ったものを選択することができます。子供が2歳程度で保育所に通っている場合、朝9時頃に子供を預けて夕方16時位に迎えに行かなくてはいけないといった場合、通常の職場であれば朝9時から夕方17時まで就労を義務付けているところが多いため、家事と仕事の両立はできません。

一方、訪問介護などの場合は、指定された時間帯のみ利用者の自宅に行き介護をするため、時間を自由に選択することができます。例えば、朝11時から午後15時まで訪問介護の業務をするということも十分可能なのです。ですから、子供を保育園に預けてから働き、仕事を終えて、子供を迎えに行くということが無理なく行えます。

また、訪問介護の仕事以外でも多くの施設では、パートの採用も積極的で、時短で働くことも可能です。有用老人ホームなどでは、利用者の朝ご飯の時間が終わった10時30頃に出勤し、午後のレクレーションが終わった15時頃に帰宅するというような働き方も実践できます。このように、介護職は自分のライフスタイルに合った働き方ができる貴重な職業なので。【参考サイトはこちら